住まいの歳時記[火の用心]

火の用心

消防庁によると、平成29年の1月から3月の3ケ月間に1万1739件の出火があり、半数以上が建物火災でした。建物火災の中でも住宅火災での死者が367名を数え、そのうち255名が65歳以上の高齢者でした。高齢者は気づくのが遅く、逃げ足も遅いので被害に遭いやすいのですね。

住宅火災の原因では放火が最も多いので、家の周りに紙や木くずなど燃えやすいものは置かないようにしましょう。次いで多いのがタバコの火の不始末。喫煙される方は、火をつけたまま放置しないようにしてください。ほかにも調理中に火をつけたままコンロの前を離れてしまったり、ストーブを消し忘れて寝込んでしまった間に、熱で近くにあったものが発火してしまったとか、たき火の不始末などがあげられています。

空気が乾燥する季節です。火の取扱いには、じゅうぶん注意しましょう。

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